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喫煙と咳と禁煙
こんにちは。
喉の調子はどうですか?
いがらっぽいですか?
咳が出たりしますか?
僕がタバコを吸っていたときは、
常に咳が出ていました。
咳き込むと
ひどいときは背中が痛かったぐらいですから。
じゃあ、今は?
全く咳が出ませんし、
背中が痛いときなんて全くありません。
間違いないんですよ。
咳、喉の痛み、背中の痛み・・・
全てタバコのせいなんです。
タバコをやめると全くなくなりますからね。
それではですね。
僕がよく咳が出ていたときに、
周りの喫煙者仲間は・・・
「俺は咳が出ないから大丈夫^^」
なんて言っていたんです。
本当に大丈夫なんでしょうか??
では、まず咳について考えますね。
咳って言うのは、どんな行動でしょうか?
咳自体は病気ではないですよね。
単なる症状なわけです。
そして、この咳という症状は、
肺に異物が入ると、
それを感知して吐き出すという。
人間に備わっている安全機能なわけです。
タバコを吸うことによって、
発がん性のタールや毒素を肺に入れているわけです。
それを吐き出そうとする症状が
「咳」なわけです。
ではですね、
タバコを吸って、必ず発がん性のタールや毒素を
肺に入れているのであれば、
咳をしない人の肺はどうなっているのでしょう?
そうなんです。
咳が出なければ、
発がん性のタールも毒素も肺に残ったままなんです。
これって、明らかに癌の原因になりますよね。
咳をする人が咳をしない人より健康だ、
なんていっているわけではないですよ。
タバコを吸うという行動は、
ニコチン中毒になっているためと、
ずっと話してきましたよね。
中毒になっているわけですから、
1本吸うと、次の1本を吸うことにつながり、
さらに次の1本を吸うことにつながる
連鎖反応なんです。
どこかで自分がやめなければ、
誰も止めてくれない
連鎖反応なんです。
この連鎖反応が続く間に、
ずっとずっと
発がん性物質のタールや毒素を肺に入れ続けているわけです。
「咳が出る」ということは、
人間の体の安全機能が働いて、
毒素を吐き出しているわけですから
明らかにタバコの煙は肺に必要ないんです。
タバコを吸うということは
この必要のない毒素を、
連鎖反応で一生肺に入れ続ける行為なんです。
だんだん、
タバコについて理解が深まってきましたか?
客観的に見れば、
タバコなんて
体に不要なものなんですね。
少しずつでいいので認識していってください^^
今回はここまでで。
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
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